犬用防寒服の必要性は?
防寒用に限らず、犬に洋服を着せることについては多岐に渡る情報があるようですが、大きく分けると賛否の両論です。
犬の祖先は寒冷地に住んでいた狼です。その中の一群が枝分かれして、人との共同生活を始めたのです。
従ってふさふさとした毛皮に覆われた体には、当然ですが防寒の必要がありませんでした。
スポンサードリンク
しかし1万数千年もの間、人間との共同生活で近親交配が続き特殊化が進みました。住環境も寒冷地から温暖地域まで多岐に渡りました。
進化の速度も異常なスピードでした。その結果が犬種の驚くべき多数となったのです。だから一口に犬には防寒具は不要というのは暴論になります。
温暖な生活環境で特殊化が進めば、その犬は当然のように短毛種となっていきます。そして厚さには強くなった代わりに寒さが苦手となります。
人との生活を続けていると犬も平均寿命が延びていきました。その結果、老齢化がもたらす気温変動への順応困難となります。
小型犬として特殊化が進んだ、チワワなどは寒さに、、、
弱いことが知られてもいます。
チワワほどではないにしても、ミニチュアピンシャーとかグレートデンなども寒さには弱いようです。
これらはいずれも短毛種に分類されています。
多種類の犬たちを眺めていると、防寒服が不必要とも、必備品とも断言できません。
少し前までは単に洋服姿の犬たちさえ、余り目にすることがありませんでした。
しかし今ではその種類も人間用並に豊富です。
防寒用と言っても、ダウンジャケットのような完全防寒から薄手のものまであります。
愛犬の種類や性質に見合ったものを選んで着せてやってください。
その姿を飼い主が好ましいと思えば、愛犬はそれを感じ取って幸せに振る舞います。
そこが犬の「コンパニオン・アニマル」としての面目躍如たるところです。
サイト内関連記事
- 冷え対策としての犬服
- [EXCERPT]...
- 雨の日の散歩にはこれ!
- [EXCERPT]...
- 犬用服、採寸の心得
- [EXCERPT]...
- 犬用服の毛玉対策
- [EXCERPT]...

