夏場を凌ぐ犬洋服

人の衣服と同じように犬の服にも季節の移ろいに従って衣替えを考えておきましょう。

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犬の祖先は狼です。枝分かれして人と共に過ごすことで狼とは別種の途を歩んできました。
もともとが寒冷地に適応していたのです。今も毛皮を纏っていますから寒さ対策としての保温機能は優れています。
しかし熱を発散させるための発汗機能は備わっていません。汗を掻く代わりに長い舌から息と共に水蒸気を発散するのです。

そこで夏服の機能は、熱を吸収しないもの、紫外線を防ぐもの、となりますから色は当然白いものが好ましいです。
黒は飼い主の見た目にも暑苦しいですね。特に、、、

黒っぽい毛色の犬には、飼い主でなくても歓迎できません。

涼しげな白っぽい洋服は、その反面汚れがすぐに目立ちますが、清潔感は捨てがたいです。
白い毛の犬に白っぽい洋服では、互いの効果を半減しあっておしゃれ効果も半減となります。
市販のものにはその面の配慮もあるのです。黒と白のボーダーで仕立てたもの。
白い服の縁取りにほんの少し黒で縁取りを施してあったり、飼い主の目も結構楽しませてくれます。

参考までにお伝えしますが、洋服に湿り気を与えて着せると、湿気の蒸発に際して気化熱が奪われて犬の体を冷ます効果があります。
白い服に合わせて、小さな霧吹きも用意すればいかが?

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