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セント・バーナードのしつけや性格

正確にはセイントとすべきで、名前の通りスイスアルプスの山岳地帯で修道士たちに従って奉仕活動を続けていました。
スイスからイタリアに向かう旅人は、トンネルも鉄道もない時代では徒歩で山越えをするのですが、年間を通じて大半が雪に覆われていました。
この峠道にあったのがグラン・サン・ベルナール寺院です。

「旅人遭難」の一報が届くと修道士たちはスキーを履いて救助に向かいます。
それをサポートするセント・バーナードは頸にブランデーの樽をつけて同行します。その嗅覚が遭難者を発見するのです。
今ではこのような救助活動の必要はなくなりました。ここに1000年にわたる使役犬としての役割を終えてコンパニオン・アニマルとなりました。
大型犬の中でも最大ですから、飼育には相当の準備と覚悟が必要です。なつきやすさの評価には含まれていないようです。

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